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「ラベル」を読み取る

「ラベル」を読み取るための設定をします。「マスターデータ」と「バーコード」があるラベルを想定し、各項目を同時に読むケースの手順を紹介します。

1. スキャン定義の作成

同時スキャン定義は、既存のスキャン定義を組み合わせて作成するため、「マスターデータ」と「バーコード」、それぞれのスキャン定義を作成していきます。

マスターデータのスキャン定義

  • スキャン定義名: 「マスターデータ定義」と入力します。
  • パターンタイプ: 「辞書登録」を選択します。
  • 内容: 商品名のリスト例として、「製品A」「製品B」「製品C」をそれぞれ改行して入れます。

バーコードのスキャン定義

  • スキャン定義名: 「バーコード定義」と入力します。
  • パターンタイプ: 「バーコード」を選択します。
  • バーコード種別: 「CODE39」を選択します。

その他の項目はデフォルトの設定とします。

マスターデータ定義バーコード定義
マスターデータ定義バーコード定義
2. 同時スキャン定義の作成

「マスターデータ」と「バーコード」のスキャン定義の準備ができたので、同時スキャン定義を作成します。

  • 定義名: 「ラベル定義」と入力します。
  • 読み取り対象を追加: 「マスターデータ」と入力します。
    • スキャン定義への参照: 「マスターデータ定義」を選択します。
    • その他の項目はデフォルトの設定とします。
  • 読み取り対象を追加: 「バーコード」と入力します。
    • スキャン定義への参照: 「バーコード定義」を選択します。
    • 枠線の色: マスターデータの枠線と区別するため、異なる色を選択します。
    • その他の項目はデフォルトの設定とします。
  • 読み取り位置の指定: 実際に読み取る対象のラベルを確認しながら、位置や大きさを調整してください。
マスターデータバーコード
マスターデータバーコード
3. シナリオの作成

続いて、ラベル読み取りのシナリオを作成します。

  • シナリオ名: 「ラベル読み」と入力します。
  • 入力デバイス: 「バックカメラ」を選択します。
  • アプリモード設定:
    • 出力モード: 「ファイル出力」を選択します。
  • スキャンモード設定:
    • 読み取りモード: 「同時読み」を選択します。
    • スキャン定義: 前項で作成した「ラベル定義」を選択します。
    • その他の項目はデフォルトの設定とします。
  • 詳細設定:
    • 項目はデフォルトの設定とします。
シナリオ設定スキャンモード設定
シナリオ設定スキャンモード設定