用語説明
EdgeOCR APP を利用するうえで頻出する用語を簡潔にまとめました。初めての方はここを一読しておくと、各手順が理解しやすくなります。
アクティベーション
EdgeOCR を使用可能にするためのライセンス認証手続きです。配布された「トークン QR コード」を読み取り、「ライセンス認証」を実行して完了します。
- 関連: 初回起動とアクティベーション手順
スキャン定義
読み取り対象(数字・文字列・バーコード・日付など)の「見つけ方」や「許容ルール」をまとめた設定単位です。複数の定義を組み合わせて同時に読むこともできます。
- 例: パターンタイプ(辞書登録/数値/日付/バーコード ほか)、桁数や形式、除外文字、正規表現など
- 関連: スキャン設定(概要)
シナリオ
現場作業の目的に合わせて「入力デバイス」「読み取りモード」「使用するスキャン定義」「出力方法」などをひとまとめにした実行プロファイルです。シナリオを切り替えるだけで運用を素早く変更できます。
- 関連: 基本の設定手順(シナリオ)
出力モード
読み取った結果の出力先/方法です。用途に応じて選択します。
- 例: クリップボード、ファイル出力、直接入力モード(他アプリの入力欄へ直接送る)
- 関連: 直接入力モード
読み取りモード(スキャンモード)
読み取りの進め方を決めるモード群です。主に以下の3種があります。
シングル読み
単一の値を1回読み取る基本モード。ボタン操作やトリガーで1回ずつ読み取ります。
同時読み
複数の対象(例: 日付+ロット番号+バーコード)を1回の撮影で同時に読み取ります。各対象は対応するスキャン定義で検出されます。
- 関連: 設定例(同時読み:ラベル)
連続読み
複数の対象を順番に続けて読み取るモード。スキャン結果は終端文字(例: LF)で区切られ、行単位で出力されます。
- 関連: 設定例(連続読み)
エイマーモード
OCRの読み取りを補助する表示のこと。作業者のガイドに役立ちます。
誤読防止モード / N回読み
誤読を抑えるための信頼度向上設定です。N回読みでは同じ値が N 回連続で認識された場合にのみ読み取りを行います。誤読防止モードは文字の掠れ等でOCRの読み取りが不明瞭な場合にポップアップを表示しユーザーに確認を求めます。
端末ID(Device ID)
ライセンス認証に利用される端末固有の識別子です。このアクティベーションを行うとこのIDがライセンスサーバに登録されます。お問い合わせやライセンス移管時、端末故障時に参照するのでお手持ちの端末の端末IDを管理するようにしてください。
Bluetooth設定 / 専用端末(Zebra)
外部機器と連携するための設定です。スキャナ端末のプロファイル作成や接続の許可を行います。