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パターンタイプ|日付

パターンタイプにおいて、「日付」を選択すると、以下の項目が表示されます。

入力日付フォーマット

読み取る日付の形式を指定します。ここでは、「2024年10月09日」を例に解説します。利用できる形式には以下があります:

  • YYYYMMDD: 例:20241009
  • YYYYMM: 例:202410
  • YYMMDD: 例:241009
  • YYMM: 例:2410
  • MMDD: 例:1009
  • MMDDYYYY: 例:10092024
  • MMYYYY: 例:102024
  • MMDDYY: 例:100924
  • DDMMYYYY: 例:09102024
  • DDMMYY: 例:091024
  • YYYYMMMDD: 例:2024OCT09
  • YYYYMMM: 例:2024OCT
  • YYMMMDD: 例:24OCT09
  • YYMMM: 例:24OCT
  • GMM: 例:R0610
  • GMMDD: 例:R061009
  • GGMM: 例:令0610
  • GGMMDD: 例:令061009
  • GGGMM: 例:令和0610
  • GGGMMDD: 例:令和061009
  • MMMDD: 例:OCT09
  • MMMDDYYYY: 例:OCT092024
  • MMMYYYY: MMMYYYY
  • MMMDDYY: 例:OCT0924
  • DDMMMYYYY: 例:09OCT2024
  • DDMMMYY: 例:09OCT24

入力日付区切り文字

読み取る日付の区切り文字を指定します。以下の形式を選択できます:

  • /(スラッシュ): 例:2024/10/09
  • -(ハイフン): 例:2024-10-09
  • .(ドット): 例:2024.10.09
  • 年月日: 例:2024年10月9日
  • None: 例:20241009

読み取り可能日付タイプ

EdgeOCR APPでは日付の読み取り範囲を設定することができます。 日付範囲の設定方法は

  • 特定日付
  • オフセット

の2種類があります。 特定日付は、読み取り可能日付の上限日付下限日付を具体的な日付で設定します。 オフセットは、読み取りを行っている日付からの相対的な日数を設定します。

読み取り可能日付タイプが特定日付の場合の設定項目

読み取り最小日付

読み取る日付の範囲の下限を設定できます。例えば、「2020年1月1日」からのデータのみを対象としたい場合、この日付を設定します。「なし」を選択すると下限が設定されません。

読み取り最大日付

読み取る日付の範囲の上限を設定できます。例えば、「2024年12月31日」までのデータを対象としたい場合、この日付を設定します。「なし」を選択すると上限が設定されません。

読み取り可能日付タイプがオフセットの場合の設定項目

読み取り最小日付オフセット

読み取る日付の範囲の下限を、読み取りを行っている日付からの差分の日数で設定できます。例えば、読み取りを2020年1月10日に行っている時に「2020年1月1日」以降のデータのみを対象としたい場合「-9」を設定します。

読み取り最大日付オフセット

読み取る日付の範囲の上限を、読み取りを行っている日付からの差分の日数で設定できます。例えば、読み取りを2020年1月10日に行っている時に「2020年1月31日」以前のデータのみを対象としたい場合「21」を設定します。

入力可能日付範囲外時に停止

入力可能範囲を設定している時に、入力範囲外の日付を読み取った時に停止するかどうかを設定します。 この設定は入力可能日付フォーマットを複数設定する場合に主に用いられます。 例えば YYYYMMDDとYYYYMMを入力可能日付フォーマットに設定し、 入力可能最小日付を2024/1/20、入力最大日付を2024/1/31に設定した状態で、 2024/1/15 をOCRで読み取った場合、まず初めにYYYYMMDDでマッチしますが、日付が2024年1月15日のため入力範囲外となります。 次にYYYYMMでマッチした場合、 2024年1月と読み取られ、その後デフォルトで日付が月末に設定されるため、2024年1月31日と解釈されます。 そのため、YYYYMMDDでは入力範囲外にもかかわらずYYYYMMでは入力範囲内となり読み取り成功となります。 "入力可能日付範囲外時に停止"の設定をオンにすると、YYYYMMDDで日付の範囲外だったタイミングでエラーを表示し読み取りを停止します。

ゼロ埋め

「0」を含む日付を認識するか否かを設定します。例えば、ゼロ埋め「あり」の場合「12/01」は認識しますが、「12/1」は認識しません。両方許可は両方認識します。

マッチング方式

読み取りの際にどのようにデータを一致させるかを設定します。

  • 完全マッチ: データが正確に一致する場合のみ認識します。
  • 前方マッチ: データの先頭部分が一致する場合に認識します。
  • 部分マッチ: データの一部が一致していれば認識します。
  • 後方マッチ: データの末尾が一致する場合に認識します。

複数行読み

この設定を有効にすると複数行のデータを読み取ることができます。

行数固定

読み取る行数を固定するかを指定します。 この設定をオンにすると、読み取り行数に設定した行数の場合のみ読み取ります。 例えば、読み取り行数を3に設定した場合、3行の場合は読み取りますが、1行や2行の場合は読み取りません。 この設定をオフにすると、1,2,3行どの場合でも読み取ります。

読み降り行数

同時に読み取る行数を設定します。

行間隔幅

同時に読み取る行の行間の許容幅を設定します。 狭いを設定した場合、行間の狭い複数行を想定した読み取りを行い、広いを設定した場合は行間が広い複数行を想定した読み取りを行います。

アライメント

複数行のアライメント位置を設定します。

  • 左寄せ: 各行が左側でアライメントしている場合。
  • 中央寄せ: 各行が中央でアライメントしている場合。
  • 右寄せ: 各行が右側でアライメントしている場合。
  • 自動: アライメントが不明の場合。

X方向の重なりチェック

複数行として扱う候補行同士が、横方向(X方向)で重なっているかを確認するかどうかを設定します。 この設定をオンにすると、横方向の位置が重なっている行だけを同じ複数行データとして扱いやすくなります。段組みや近くに別の文字列があるラベルで、別項目を誤って複数行として結合してしまう場合に有効です。

マッチ後フォーマット適用

認識した日付データを指定のフォーマットに変換するかどうかを選択します。例えば、「20241009」を読み取った後、「YYYY/MM/DD」形式で「2024/10/09」として表示する場合は以下のように設定します。

  • 「マッチ後フォーマット適用」のトグルを「ON」。その後、以下の項目が表示されます。
  • 「マッチ後日付フォーマット」で「YYYYMMDD」を選択。
  • 「マッチ後フォーマット適用区切り文字」で「/」を選択。
  • 「マッチ後フォーマット適用ゼロ埋め」のトグルを「ON」。
  • 「日が無い時 日付を月末に設定」のトグルを「ON」。