詳細設定|OCRモデル設定
読み取りに使用するOCRのモデルや後処理の方法、各種閾値を細かく調整できます。以下の項目が設定可能です:
使用OCRモデル
OCR処理に使用するモデルを選択します。選択肢は以下の通りです:
- 高速: 読み取り速度を重視する場合に適しています。
- 高精度: 読み取り精度を重視する場合に使用します。
- カスタム: 特殊な用途で用います。指定されたモデル名を設定してください。(通常使用しません)
後処理
読み取ったデータに対して行う後処理を設定します。選択肢は以下の通りです:
- なし: 後処理を行いません。
- オープニングクロージング: 画像処理を用いてノイズを除去し、形状を強調します。
- 水平マージン84: 水平方向のデータ処理に特化した後処理を行います。
フレーム数
読み取りに使用するフレーム数を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は1です。
エリア閾値
読み取り対象のエリアに対する閾値を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は0.00です。
ゼロ信頼度閾値
読み取り結果がゼロに近い場合の信頼度閾値を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は0.00です。
信頼度閾値
読み取り結果を信頼するための基準値を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は0.30です。
高信頼度閾値
より高い精度で信頼するための基準値を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は0.30です。
NMS閾値
ノンマキシマムサプレッション(NMS)の閾値を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は0.50です。
二値化閾値
読み取り画像を二値化する際の閾値を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は0.30です。
幅ファクター
読み取り対象の幅を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は2.50です。
高さファクター
読み取り対象の高さを設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は1.50です。
並列認識機数
並列で読み取りを行う認識数を設定します。自由入力で設定でき、デフォルト値は1です。
N回読み
読み取りを複数回行い、その結果を比較して精度を上げる設定です。数字を上げるほどミスは減りますが読み取り速度は落ちます。自由入力で設定でき、デフォルト値は1です。