数量設定
カウントモードのタスクで、読み取った数量を集計するための設定です。タスク設定画面の「数量設定」で開きます(タスクモードが「カウント」の場合のみ表示されます)。
数量設定は「照合元」と「照合先」の2つのセクションに分かれています。

照合元の数量設定
- 数量設定を有効にする(トグル・初期値OFF): 照合元側の数量管理を行うかどうかを設定します。
- 数量タイプ: 「数量カウント」または「員数検査」を選択します。
数量カウント
照合が成立するたびに数量を加算していく方式です。読み取った合計数を記録したい場合に使用します。
- 数量読み取り(トグル・初期値OFF): ONにすると、照合元の読み取り項目から数量を読み取れます。
- 照合元数量項目設定: 照合元のどの読み取り項目を数量として扱うかを選択します(「数量読み取り」がONの場合)。
員数検査
照合元に書かれた数量(必要数量)を分母として、照合先の読み取り数がそれを満たすまで読み取りを行う方式です。「伝票に数量20と書かれているので、現品を20個読み取る」といった、照合対象の総量を照合元から読み取って数を数える検品作業に使用します。→ 設定例: 照合元の数量に達するまで照合先を読み取る(員数検査)
- 照合元数量項目設定: 照合元のどの読み取り項目を必要数量として扱うかを選択します。
- 必要数量到達時自動遷移(初期値OFF): 読み取り数が必要数量とちょうど一致したとき、自動で次のタスクに移るかどうかを設定します。
- ※ 照合先の数量設定で1回の読み取りに2以上を加算していて必要数量を飛び越えた場合、自動遷移は行われません(数量超過のアラートで検知できます)。
- 数量超過時タスク遷移アラート(初期値OFF): 必要数量を超えて読み取った状態でタスクを終了・遷移しようとしたとき、アラートを表示するかどうかを設定します。
- 数量超過アラート時のパスワード(初期値OFF): 数量超過のアラートから先に進むために、パスワードの入力を求めるかどうかを設定します。
- 数量不足時タスク遷移アラート(初期値OFF): 必要数量に満たない状態でタスクを終了・遷移しようとしたとき、アラートを表示するかどうかを設定します。
- 数量不足アラート時のパスワード(初期値OFF): 数量不足のアラートから先に進むために、パスワードの入力を求めるかどうかを設定します。
※ パスワードには全体設定の「管理者パスワード」が使用されます。
照合先の数量設定
- 数量設定を有効にする(トグル・初期値OFF): 照合先側の数量読み取りを行うかどうかを設定します。
- 照合先数量項目設定: 照合先のどの読み取り項目を数量として扱うかを選択します。
照合先の数量設定を有効にすると、照合先を1件読み取るごとに「1」と数えるのではなく、読み取った項目の値(例: 現品ラベルに印字された入数「50」)を数量として加算します。
読み取り画面での動作
数量設定を有効にすると、読み取り画面に「数量 3/20」のような読み取り状況が表示されます。また、必要数量に対して読み取り数が多い/少ない場合は「数量が超過しています」「数量が不足しています」と表示されます。